ものぐさ主婦のアフィリエイトブログ

前回の『物販系にはまりそうになったドロップシッピング体験【３】』に引き続き、今回も、もしもドロップシッピング体験談です。

ドロップシッピングを活用してつくった『予算別！ホワイトデーお返しプレゼント.jp』、集客は検索エンジンのキーワード検索だけで考えていました。
タイトルからわかるように「ホワイトデー」「お返し」「プレゼント」「予算別」のキーワードで、そのうち２つで上位表示できるかが勝負の分かれ目という見当でした。

その結果、
シーズン期間通しで、「ホワイトデー」「お返し」でGoogle検索４位をキープ！
（楽天とAllAbouｔのホワイトデー特集ページにはさまれて表示されていました）
なかなかに嬉しいアクセス数に恵まれました。

長丁場なサイトであればちゃんと中小の検索エンジンへ登録したりするのですが、今回は自分の運営サイトからのみリンクしました。悔いを残したくなかったので、結構いい位置からリンクしました。
キーワード２つとはいえ、楽天とAllAboutの間に入れたことはなかなかに嬉しかったです。

あと、たぶんもう一つ良かった点がありました。
それは、商品カテゴリを「義理」と「本命」で分けたこと。
”義理の予算って？”
”本命の予算って？”
とお調べの方も訪問いただいて、商品を紹介する以外の価値も提供できたようでした。

サイトを作る際の考えに「アフィリエイト的にドロップシッピングを利用したサイト」というのがコンセプトの一つになっていました。なので、メインのコンテンツは、ほぼ全てもしもドロップシッピングを活用。サイドバーに関連商品をアフィリエイトで紹介しました。

最近になって、そのアフィリエイト経由の売り上げが確定されてきました。ドロップシッピング経由より利益率は低いですが売上げはなかなかのものでした。

このホワイトデーのサイトが楽しかったんで、その後しばらく
「今度は何のサイトをつくろうか」
と考えていました。
でも、しばらくは、このサイトを作るために中断していたサイト作りに戻ろうと気持ちを落ち着けることにしました。勢いに流されるより、地に足をつけようと思ったわけです。

またアイディアが浮かんで、サイト作りと更新作業に区切りがついたら、ドロップシッピングしたいと思っています。
ちなみに、今回のドロップシッピングで紹介した商品の利益率は平均で３割を超えていました。
”価格以外のコンテンツ提供で価格競争にもちこまないドロップシッピング”
これがポイントだと思います。＾＾

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投稿者: のらり 日時: 09:45 | パーマリンク | コメント (2) | トラックバック ()

前回の『物販系にはまりそうになったドロップシッピング体験【２】』に引き続き、今回も、もしもドロップシッピング体験談です。

前回に掲載した1日あたり３０００ページビューがそれほど多いかというと、物販系ではそれほど多くもないかもしれません。
でもまあ、それなりに売り上げが出て楽しかったので、これから物販系サイトをドロップシッピング利用で作る方に参考になるといいなぁと思いつつ書いています。

今日書きたいのは、サイトの内容を決めた発想のヒントです。
（作ったサイトは『予算別！ホワイトデーお返しプレゼント.jp』）

まず、
”ホワイトデーのプレゼントは誕生日プレゼントと違って彼女と一緒に買いに行く人が少ない。”
なので、
”ネットで購入の需要があるだろう”
と考えました。
（内心、大手ショッピングサイトがホワイトデー特集を組むので、検索エンジンでの表示順位には不安がありました）

次に、
”彼女が欲しいと思うものを買うというより、無難なものを選ぶだろう”
”お返しプレゼントを買う人は、検索の時点でプレゼント商品を決めていないだろう”
ということを考えました。

もしもドロップシッピングにすでに登録していた私は、
”女性へのプレゼントに適する商品がドロップシッピングで多数扱える”
ことを知っていました。
（ひとつのＤＳＰである程度まとまった商品アイテム数がないと、ショップを作りにくいです。ページ数が少ないと、検索エンジン対策的に不利になる傾向があります）

こういった事のほか、一番強く思っていたのは、
”価格競争（安値競争）にしたくない”
ということでした。
今でも、ドロップシッピングで成功するためには価格競争（安値競争）に持ち込まない方がいいと思っています。

なぜなら、
”ドロップシッピングの商品はＤＳＰへ登録すれば誰でも同じ商品を紹介できますし”
”ドロップシッピングで紹介されている商品は各サイトさんが決めた価格で売られているので”
”ほかのサイトで安く売られていれば、そちらへお客さんが移っていく”
からです。

それに、
”安値設定が必須でなければ、利益を高いまま価格設定できます”
から。
（もちろん、安値競争で成功しているドロップシッパーさんもいらっしゃいますので、工夫次第であることは間違いないところです）

結果をみると、うまくいった理由はほかにもある気がしています。
それについてはまた次回。【４】で書きたいと思います。

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投稿者: のらり 日時: 05:13 | パーマリンク | トラックバック ()

前回の『物販系にはまりそうになったドロップシッピング体験【１】』に引き続き、今日も、もしもドロップシッピング体験談です。

ホワイトデーのプレゼント商品を紹介するサイトを作ろうと思っていたので（これ『予算別！ホワイトデーお返しプレゼント.jp』）、バレンタインデーには間に合わせようと思いました。（作り始めてから２週間と少ししかありません）
なので、サイトの中身は空っぽなのに、グーグルにインデックスしてもらうためだけに日記ブログからリンクしておきました。

すると、２日後に、キーワード検索から訪問がありました。

管理人的には嬉しい反面、
え”？！
という気持ちがしました。なにしろ、トップページ以外のページが何もなかったんです。

いつもだと、キーワード検索にかかるようになるまで１０日から２週間必要なんですよね。
だから、まだ先だろうと思って安心していました。
それがすぐにインデックスされたので、あわてて商品紹介ページを作り始めました。
⇒次回物販系にはまりそうになったドロップシッピング体験【３】に続きます。

少しだけ情報。

結局、いい時期にけっこう嬉しいアクセスがありました。↓↓こんな感じ。収入は公開しませんが、アクセス公開です。

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投稿者: のらり 日時: 06:26 | パーマリンク | トラックバック (0)

１月２８日に参加した『アフィリエイターのためのドロップシッピングセミナー』のあと、セミナーをきっかけに自分も作ってみようとサイトを作りました。

もしもドロップシッピングも電脳卸ＤＳもすでに登録していましたが、このときまでほとんど活用していませんでした。せっかくセミナーを受けてアフィリエイター的ドロップシッピングのヒントを得たので、実践してみたくなったわけです。

で、作ったサイトはこちら。
『予算別！ホワイトデーお返しプレゼント.jp』
です。

１月２８日の夜に思い立って、その日のうちに空っぽでタイトルだけのブログを準備しました。２月１４日までに形にする目標で作り始めました。

昨日にホワイトデー当日を終えてひと通りの成果が出そろったので、しばらくシリーズで体験を書いてみたいと思います。
⇒次回物販系にはまりそうになったドロップシッピング体験【２】に続きます。

（物販系にはまりそうになるくらい面白かったです～＾＾、でも、収入公開はしないので気になる人だけ参考にしてみて下さい）

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投稿者: のらり 日時: 05:18 | パーマリンク | トラックバック ()

ドロップシッピングのサービス会社のうち、『もしもドロップシッピング』は代表的なひとつといえると思います。

私もこの『もしもドロップシッピング』でお世話になってショップを運営しています。運営する中で、皆さんにも役立ちそうなことがあったので記事にしてみます。

ネットショップにはつきもののショッピングカート、もちろん『もしもドロップシッピング』の商品紹介でもあります。
ネットショッピングの経験がある方は思い当たると思いますが、ショッピングカート内って関連商品が掲載されていることが多いです。もしもドロップシッピングのショッピングカート内にも関連商品欄があります。

↓↓私が運営しているショップのショッピングカートの例です。
赤く囲った部分が関連商品欄です。

この関連商品欄には、その人が『もしもドロップシッピング』で商品登録している商品すべてからランダムで表示されます。
つまり、ある人が激安食品のショップと新生活応援ショップを同時に運営していた場合、同じもしものアカウントから商品リンクを書きだしていたら、新生活応援ショップのショッピングカート内に訳あり激安食品が関連商品として表示されるわけです。

いろいろな考え方があると思います。
”衝動買いを誘うから、ちょっとくらい関連の薄い商品も表示した方がいい”
”関連の薄い商品は関連商品に表示させたくないから、『もしもドロップシッピング』のアカウントを別にしよう”

わたし的には、後者の別アカウントがいいように思いますが皆さんの考えはいかがでしょうか。
今回の記事をきっかけに皆さんがいろいろと考えて選択なさって下さい。

投稿者: のらり 日時: 05:41 | パーマリンク | トラックバック (0)