もしもドロップシッピングのカート活用を考える
ドロップシッピングのサービス会社のうち、『もしもドロップシッピング』は代表的なひとつといえると思います。
私もこの『もしもドロップシッピング』でお世話になってショップを運営しています。運営する中で、皆さんにも役立ちそうなことがあったので記事にしてみます。
ネットショップにはつきもののショッピングカート、もちろん『もしもドロップシッピング』の商品紹介でもあります。
ネットショッピングの経験がある方は思い当たると思いますが、ショッピングカート内って関連商品が掲載されていることが多いです。もしもドロップシッピングのショッピングカート内にも関連商品欄があります。
↓↓私が運営しているショップのショッピングカートの例です。
赤く囲った部分が関連商品欄です。
この関連商品欄には、その人が『もしもドロップシッピング』で商品登録している商品すべてからランダムで表示されます。
つまり、ある人が激安食品のショップと新生活応援ショップを同時に運営していた場合、同じもしものアカウントから商品リンクを書きだしていたら、新生活応援ショップのショッピングカート内に訳あり激安食品が関連商品として表示されるわけです。
いろいろな考え方があると思います。
”衝動買いを誘うから、ちょっとくらい関連の薄い商品も表示した方がいい”
”関連の薄い商品は関連商品に表示させたくないから、『もしもドロップシッピング』のアカウントを別にしよう”
わたし的には、後者の別アカウントがいいように思いますが皆さんの考えはいかがでしょうか。
今回の記事をきっかけに皆さんがいろいろと考えて選択なさって下さい。