イオンで洗う食器洗い乾燥機ってココが素敵
7月1日にASPアクセストレードとPCサクセス社(PC-Success)の共催で開催された「シャープ新製品体験会『ホット庫をほっとけない』&新製品レビューコンテスト」、
そこで紹介された「イオンで洗う食器洗い乾燥機」について、体験会で体験した”素敵さ”を交えて報告します。
【内容】
・製品の特長
・体験会での体験
・”素敵さ”のポイント(感想)
[食器洗い乾燥機](食器25点) QW-SC1シリーズ
【製品の特長】
・小さなサイズで
・驚きの洗浄力!!
小さなサイズでとして、そのコンパクトさが特長。
通常のシステムキッチンの奥行き65cmに対し、食器洗い乾燥機の奥行きは25cm。
奥側に食器洗い乾燥機を置いても、手前でまな板を使えます(余裕のスペース)。
食器25点と小物8点を同時に洗えますから、コンパクトでも3人分の食器なら一度の運転で充分です。
驚きの洗浄力!!として、2通りのイオン洗浄があります。
軟水イオンと洗剤のパワフル洗浄、まな板の頑固な汚れやコップの茶しぶもスッキリきれい。
塩が作り出す硬水イオンのイオン洗浄、これまでの食器洗い乾燥機では落ちにくかったタマゴのたんぱく質汚れもきれいに落ちます。
イオンで洗う食器洗い乾燥機の体験
【体験内容】
・塩が作り出す硬水イオン洗浄体験
・硬水イオンの力/たんぱく質分解体験
・塩が作り出す硬水イオン洗浄体験
マヨネーズやソースがこびりついたお皿、ご飯粒がカラカラに乾いてはりついた茶碗などを硬水イオン洗浄。
ご飯粒一つ残らず、きれいにピカピカになりました。^^
洗剤を使わず塩だけ使ったんですよ~。塩とイオン交換システムが作り出す硬水イオンパワーに感動しました。
この容器に一度補充すると、25回も洗浄運転できるんです。すごく経済的ですね。
・硬水イオンの力/たんぱく質分解体験
硬水イオンの力を確かめるため、市販の硬水を使って模擬実験です。
タマゴの黄身がこびりついてカラカラに乾いて汚れたコップ、片方に硬水、他方にふつう水を入れて、10回ずつシャカシャカ振り洗いしました。
すると・・・、
何ということでしょう、硬水を入れて振った側だけきれいになっているではありませんか(ビフォァアフター風)。硬水が効くのはダイエットだけじゃなかったんですね。^^
かなりの感動でした。
”素敵さ”のポイント(感想)
うちには約10年前から食器洗い乾燥機があって、ずーっと使っていました。でも、洗剤なしでこんなにキレイになるというのは驚きの嵐でした。
あと、気になっていたのは”塩”です
「塩が水に溶けるのだから、食塩水で洗うの?!」が疑問でした。
実は食塩水で洗うんじゃないんですね。
食塩水がイオン交換システムを通る時に、塩分が無くなりかわりにイオンが出てくることによって硬水が出来る仕組みなんです。
だから塩分が残る心配もありませんし、洗浄パワーの元は硬水パワーというわけです。納得!!
食器洗い乾燥機用の専用洗剤って、スーパーとか薬局などにしか売ってないんです。
買い忘れてもコンビニには売っておらず、普通の食器用洗剤は入れられず・・・。それで困ったことが、これまで何回もありました。
でも、塩ならいつでもあります。洗剤でも塩でもOKなんて、ものぐさのらりのため用意されたような機能、なんて勝手に思ってみたりします。
うちの食器洗い乾燥機は10年選手。そろそろ買い替え時。^^
旦那さま~(こういう時だけ)、買いましょうよぉ。
ということで、皆さんもよろしければ。
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