『アフィリエイターのためのドロップシッピングセミナー』参加報告
昨日1月28日、東京市ヶ谷にて、
電脳卸、もしもドロップシッピング共催のドロップシッピングセミナーが開催されました。アフィリエイトプランニングのCrossWork協力ということで、”アフィリエイターのための”が強化されたセミナーです。
開場は13:30から。
その少し後に会場入りしました。写真を撮ったときは人がまばらですが、開始前には満員になりました。
セミナー開催が案内されてから2日間で満席になったことからも、ドロップシッピングへの関心の高さが現れています。
大まかな内容は、次のとおり。
(第一部)
● 「アフィリエイターのためのドロップシッピング活用講座」 CrossWork 笠井氏
● 「電脳卸ドロップシッピングプレゼン」 電脳卸 岸村氏
● 「もしもドロップシッピングプレゼン」 もしも 実籐氏
(第二部)
● 「○×アンケート&座談会」 村山氏(スタイルビズ)、笠井氏(CrossWork)、木村氏(電脳卸)、実籐氏(もしも)
● インタビュータイム
CrossWorkの笠井さんの講演からスタート。
まず、ドロップシッピングへの取り組み方(スタンス)は2つあるということから話が始まりました。
1つは、販売店(ショップ)としての取り組み方、もう1つは紹介者(アフィリエイター)としての取り組み方です。
これまでの私はショップを始めるつもりでドロップシッピングを捕らえていました。ですが、講演を聴いて、自分に抜けていた発想に気付きました。
「そうかぁ、これまでと近いアフィリエイト的発想で取り組めばいいんだ」
という思いがわきました。
ドロップシッピングを活用したアフィリエイト的な事例の具体的な提案もありました。
ドロップシッピングで商品の価格を決められることを生かした紹介方法になるほどと納得。
ドロップシッピングによる商品とアフィリエイトの商品リンクを並べて紹介できるというのも、発想のヒントです。
アフィリエイト的な取り組みにしても、少し角度を変えた紹介方法ができることにグッときました。
わたし的に、商品の体験レビュー以外で商品を紹介したことがこれまでほとんどありませんでした。実は、もしもさんも電脳卸さんもサービススタートと同時に登録して、少し試して放置していました。
でも、今回を機に、ちょっとしたアイディアが浮かんだので試してみようと思っています(昨日夜、タイトルとコンセプトだけ考えて空っぽのサイトを用意するだけ着手しました、中身はこれからです)。
わたし、ドロップシッピングのサービス会社というと、もしもさんと電脳卸さんのほかにも、リアルマーケットドロップシッピングや「通販素材.com」、セーリングクラブ、ドロップシッピングジャパンなどにも登録しています。
でも、もしもドロップシッピングと電脳卸以外では、アフィリエイター的な取り組みは難しいです(ショップオーナーとしての取り組みがメインになります、ショップを作りかけたりしているので確かです)。
アフィリエイター的発想でドロップシッピングに取り組むなら、もしもドロップシッピングと電脳卸がいいですね。久しぶりに両サービスへログインしたら、品数もサービス内容も充実していて驚きました。
とりあえず、作り始めたサイトを作ろうと思います。作って、感触を確かめて、改善してという感じでいこうと思っています。^^/
(電脳卸さんのバナーが見つからず、もしもさんだけになってますが、電脳卸さんも同じくらいいいです)